恋人達の時間(とき)
作曲 宮村克彦
(解説)
この曲は、ラブソングとしてバラード風に作曲をしました。60年代、70年代のラブソングは、私は美しいメロディーラインが好きで、愛し合う恋人たちがささやき合う場面をイメージしながら作品をまとめました。
この曲には、歌詞はついていません。将来、いい歌詞が出来ればいいなと思っていますが・・・・。ロマンチックな歌詞が浮かびません。メロディーは、私の作品の中でも新しいタイプです。変な話ですが、作曲者である私はとても気に入ってます。
スローテンポの曲をギターで奏でることは、結構難しいです。世界的ギターリストのジェフベックの奏法を意識してみましたが、気に入った弾き方までには至りませんでした。最初、ジェフベックのようにピックを使わないで弾いていましたがリズムに乗れず結局ピックでほとんど弾いてしまいました。チョーキングやピッキングハーモニックスを使っていますが、まだまだギターテクニックを磨く必要があります。それでも、メロディーラインを出来るだけ生かすようには努めました。ご感想があれば、お聞かせください。では、お楽しみください。