オアシスの歌 「花岡小学校」
作詞 花岡小学校児童会作詞
宮村克彦 補作
作曲 宮村克彦
オ おはようございます
ア ありがとうございます
シ しつれいします
ス すみません
みんなでいおうよ オアシス
1 楽しく言えば みんなニコニコ
明るく言えば 心がはずむ
大切なあいさつ 気持ちいいあいさつ
思い出いっぱい残るかな
心と心の触れ合いだ
みんなでいおうよ オアシス
2 良い子が集まる 花岡小学校
今日も一日 明るい気分
素直な心で かよった気持ちで
思い出いっぱい残るかな
笑顔がこぼれる仲間達
オ・オ・オ・オ おはようございます
ア・ア・ア・ア ありがとうございます
シ・シ・シ・シ しつれいします
ス・ス・ス・ス すみません
みんなでいおうよ オアシス
(解説)
昭和60年下松市立花岡小学校で誕生した曲です。「オアシスの歌」はその後25年間以上ずっと歌い継がれ、朝の音楽として流れています。作曲者としては、嬉しいかぎりです。私にとっての花岡小学校は、子どもと一緒に音楽活動に浸りきった6年間で、ふるさとのような学校です。中古の楽器を集めての金管バンドの立ち上げ、そして、作曲・編曲活動も夢中になって行った時期でした。年2回の演奏会を毎年行いました。花岡小学校は、歴史的に由緒ある地に所在し、地域の皆さんに伝統的に大切にされてきてます。最近は、新興住宅の増築と共に、下松市では一番児童数の多い学校となってます。
